2010年6月26日土曜日

ちくご子どもキャンパス2010『矢部川中流域の自然観察と体験』





今年も、「ちくご子どもキャンパス2010『矢部川中流域の自然観察と体験』」を行います。




【とき】8月21日(土)~22日(日)
【ところ】筑後広域公園(船小屋中ノ島公園)・北長田ふれあい館
【参加費】3,000円
【募集人数】30名(抽選)
【受付期間】7月30日(金)まで
【問合せ先】NPO法人まちづくりネットワークちくご
       TEL: 0942-52-5111 FAX: 0942-52-7529 Email: npo.chikugo@gmail.com

※ 日中は、昆虫や植物、野鳥等を観察し、夜はセミの羽化や夜行性の生き物の生態を観察します。観察したものやここでの思い出をテーマに川原の石に絵を描いてみよう。

 「ちくご子どもキャンパス」とは…21世紀を担う子ども達が、筑後地域に集い、それぞれの地域の個性を活かしてつくられたプログラムを通じて、体験し、遊び、学ぶ場です。

 筑後の豊かな田園景観の中で、一年を通じて行われるプログラムは、自然環境、農林漁業、芸術、地域、ものづくりなどをテーマとした5つの学部からなります。筑後だからこそできるプログラム・出会いによって、子どもたちの心の中に自然と培われる自分の「まち」への誇りと愛着、そして責任感。それが、「ちくご子どもキャンパス」の大きな特色です。

 プログラムづくりの主役は、NPOなどの地域づくり団体や、地域の大学、企業です。地域住民の皆様にも、サポーターとして参画していただいています。この活動を通じて、筑後地域の魅力が、教育や子育てにとっての理想の地として広く伝わり、子どもたちとともに大きく成長していくことを願っています。【以上、募集チラシ「ちくご子どもキャンパスとは??」より】












2010年6月12日土曜日

アオバズク

 先日、春日市まで仕事で出張した帰り、仕入れていた情報を元に、とある神社へアオバズクを見つけに立ち寄りました。街中にあるそれほど大きい神社ではありませんでしたが、神社の背景は森になっていて生き物の気配を感じました。そして探すこと20分余り、神社入り口の大きなクスノ木の葉陰に彼?を見つけました。眠そうで片目しか開けてくれませんでしたが、帰り際ようやくもう片方も開けてくれました。
 たぶん筑後八女地域にもいるはずです。フクロウの仲間ですので夕方から夜活動します。大きさは30㎝程で大木の樹洞に営巣します、もし近くでそのような木を見かけたり「ホーッホーッ」という鳴き声を聞かれたら是非お知らせください。  
 〈big-stone〉

寄付


6月11日(金)、「骨髄バンクボランティア福岡」へ寄付を渡してきました。今回は、山口さん主催のチャリティーバザーの売り上げ30,050円と、まちづくりネットワークちくごの30,000円を寄付しました。
「骨髄バンクボランティア福岡」は2009年に解散した「九州骨髄バンク推進連絡会議」 の後を引き継いで骨髄バンク事業の普及啓発活動や血液疾患の患者さんの支援等の活動を目的に結成した団体です。


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2010年6月10日木曜日

チャリティーバザー

5月29日、NPOメンバーの山口さんが「サレーヌ広川西」前でチャリティーバザーを開催されました。
山口さんは数年前に急性骨髄性白血病を患い、抗がん剤治療で病気を克服された方です。
今回のバザーは、同じ病気で苦しみ、骨髄移植を待っている患者さんの支援の為に開催されました。
この日の売上げ約30,000円は全て骨髄バンクに寄付されます。